ツーリングを楽しむ女性ライダー

大切な人と感動を共有!ハーレーで快適なタンデムツーリングを楽しむコツ

ハーレーダビッドソンが持つ大きな魅力のひとつは、大切なパートナーや友人を後ろに乗せて走るタンデムツーリングの楽しさです。重厚感のある車体と安定した走りは二人乗りにとても適していますが、運転手も同乗者も快適に過ごすためにはいくつか知っておきたいコツがあります。

まず運転する側にとって大切なのは、急発進や急ブレーキを避け、いつも以上に滑らかな操作を心がけることです。後ろに乗る人はハンドルのような掴む場所が少なく、体のバランスを取るのが難しいため、アクセルワークやシフトチェンジのショックを最小限に抑える配慮が必要になります。

一方、同乗者にお願いしたいのは、カーブなどで無理に体を傾けず、運転手の動きに合わせて自然に身を任せることです。お互いの乗車や降車のタイミングをしっかりと声を掛け合って合わせることも、立ちゴケなどの思わぬトラブルを防ぐ重要なポイントになります。タンデム用のバックレストと呼ばれる背もたれを装着しておくと、後ろに乗る方の安心感が格段に上がり、長時間のドライブでも疲れにくくなるので大変おすすめです。

乗り心地が劇的に変わる?二人乗りの前に知っておきたいサスペンション調整

タンデムツーリングを安全かつ快適に楽しむうえで、見落とされがちですが非常に重要なのがサスペンションの調整です。

バイクは基本的に一人で乗ることを想定して設定されているため、そのままの状態で後ろにもう一人乗せてしまうと、車体の後部が重みで大きく沈み込んでしまいます。後輪が沈みすぎると、カーブを曲がる際にマフラーや車体の底を地面に擦ってしまう危険性が高まるだけでなく、前輪が浮き気味になってハンドルの操作性が極端に悪化してしまいます。

そこで活躍するのが、ハーレーの多くのモデルに装備されているリアサスペンションのプリロード調整機能です。専用の工具を使ったり、モデルによっては手でダイヤルを回したりするだけで、サスペンションの硬さを簡単に変更することができます。二人で乗る時は設定を硬めに調整し、一人で乗る時は元の柔らかさに戻すというひと手間を加えるだけで、乗り心地と走行時の安定感が劇的に変わります。お互いの安全を守るための大切なステップですので、出発前の習慣としてぜひ取り入れてみてください。

会話が弾めば楽しさ倍増!定番インカム「B+COM」でつながる新しいツーリング体験

美しい景色や美味しい空気の感動をリアルタイムで分かち合えるのが、タンデムツーリングの醍醐味です。しかし、走行中はヘルメットを被っているうえに風切り音やエンジン音があるため、普通に会話をするのはなかなか困難です。

そこでおすすめしたいのが、ヘルメットに装着してワイヤレスで会話ができるインカムの活用です。なかでも日本のライダーから圧倒的な支持を集めているサインハウス社の「B+COM」シリーズは、音質の良さと操作のしやすさでハーレー乗りにも大人気のアイテムとなっています。高音質なスピーカーを搭載しているため、相手の声がクリアに聞こえるのはもちろん、スマートフォンとBluetoothで接続してお気に入りの音楽やナビの音声を二人で一緒に楽しむことも可能です。

操作ボタンが大きくて分かりやすく、冬用の厚手なグローブをしたままでも直感的に操作できるのも嬉しいポイントです。インカムをつないで何気ない会話をしながら走るだけで、移動時間そのものが最高のエンターテインメントに変わり、ツーリングの思い出がより一層深まること間違いありません。