立ちゴケの不安を解消!重たいハーレーを傷から守るエンジンガードの絶大な効果
憧れのハーレーダビッドソンを手に入れたものの、車体の重さに圧倒されて立ちゴケの不安を感じている方は少なくありません。とくに小柄な方や女性にとって、300キロを超えることもある車体を支え続けるのは大きなプレッシャーになります。
そんな不安をすっきりと解消してくれる頼もしいアイテムが、車体の前方に装着するエンジンガードです。万が一バランスを崩してバイクを倒してしまった場合でも、頑丈な金属製のパイプが地面に先につくことで、大切なエンジンや美しく塗装されたガソリンタンクに傷がつくのを直接的に防いでくれます。さらに、ガードが支えとなって車体が完全に地面に寝そべってしまうのを防ぐため、倒れた重たいハーレーを引き起こす作業も驚くほど楽になります。
また、車体だけでなくライダーの足が重いバイクと地面の間に挟まれるリスクも大幅に減らすことができるため、見た目の安心感だけでなく怪我の防止という観点でも非常に絶大な効果を発揮します。心に余裕が生まれることでリラックスして運転にも集中できるようになり、日々のツーリングがより一層楽しくなるはずです。
伝統のラウンドかスタイリッシュなマスタッシュか?愛車に似合う形状と選び方
エンジンガードには大きく分けてふたつの代表的な形状があり、愛車のスタイルに合わせて選ぶことができます。
ひとつ目は、昔ながらのクラシックなハーレーにぴったりなラウンド型です。車体の外側に向かって大きく張り出した丸みを帯びたデザインで、防御範囲がもっとも広く、圧倒的な安心感を誇ります。長距離ツーリングをメインにする方や、とにかく車体を守りたいという方におすすめです。
ふたつ目は、近年のモデルでとくに人気を集めているマスタッシュ型と呼ばれるものです。その名の通り口髭のような独特の曲線を描いており、ラウンド型よりも少し小ぶりでスタイリッシュな印象を与えます。スマートな見た目を維持しながら最低限の防御力を確保できるため、デザイン性を重視するカスタム好きのライダーから高く支持されています。
さらにマスタッシュ型の上部には足を乗せられるラバーパッドが組み込まれていることが多く、高速道路などでの長距離移動中に足を伸ばせるハイウェイペグとして活用できるという一石二鳥のメリットも備えています。
カスタム初心者も安心!エンジンガードを安全に取り付けるための重要なポイント
ハーレーのカスタムパーツのなかでも、エンジンガードは比較的初心者でも挑戦しやすいボルトオンパーツとして知られています。車体に元々開いている穴を利用してボルトで固定するだけなので、大掛かりな加工は必要ありません。しかし、走行中の激しい振動に常にさらされる部分であるため、取り付け時にはいくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
まず欠かせないのが、ボルトの緩みを防ぐためのネジロック剤の活用です。ハーレー特有の力強いエンジンの鼓動は、私たちが想像する以上にボルトを緩ませる原因となるため、指定された箇所に少量の緩み止めを塗布することが安全の鍵となります。
また、規定の力でしっかりとボルトを締め付けるためのトルクレンチという工具を使用することも大切です。締め付けが弱すぎると走行中に外れる危険があり、逆に強すぎるとネジ山を壊してしまう可能性があります。もし自分での作業に少しでも不安を感じる場合は、無理をせずに信頼できるバイクショップやディーラーに作業を依頼し、プロの手で確実に取り付けてもらうことをおすすめします。
